インターネットが全盛の時代となりましたが、いまだに郵便によるDMは有効なマーケティング手法です。電子メールと違って紙のDM印刷は手元に残りますし、お客様に「自分は特別なんだ」と思って頂けるため、成約率の向上につながります。

メールだけではなくDM印刷も送るべき理由

今やパソコンとスマートフォンの所有率はほぼ100%に達しており、教育や娯楽のみならず、ビジネス分野での活用も当たり前になりました。マーケティングも、ウェブサイトやメールを使うことで以前とは比べ物にならないほどコストが下がっています。イベントやセールの情報をメールで送信することは有用ですが、郵便を使って紙のDM印刷を送付することで、お客様により強く印象づけることができ、成約率の向上につながります。
今でも年賀状や暑中見舞いはメールではなく紙のハガキを使いますが、紙の手紙のほうが気持ちが伝わりやすいためです。DMも同様で、メールと違ってお客様の手元に紙が残りますから、より強く商品について意識してもらえます。

DM印刷は「特別なお客様」に送るもの

メールはソフトの設定を行うだけで一括送信できますから、店舗のサーバーに会員登録した人全員に情報を知らせることができます。送信する側にとっては手軽で、コストもかからないというメリットがありますが、受け取る側の印象に残りにくいという性質があります。
DMを郵送すれば、先ほど述べたようにお客様に強い印象を与えられますし、「自分は特別な顧客だ」という意識を持っていただけます。単なる宣伝ではなく、心のこもったメッセージとイラストを記したDMは、招待状となってお客様を店舗に導いてくれます。化粧品やサプリメントのような小さなものであれば、サンプルをDM印刷に同封することもできます。贈り物をすることでお客様の特別感は高まり、より成約率を高めることができるのです。

お客様に喜ばれるためのDMの工夫

電子メールとは異なったメリットがあるDMですが、お客様の心に強く働きかけるものだからこそ、注意・工夫する必要もあります。まず、DMは開かずに読めるハガキではなく、封筒か圧着式ハガキで送りましょう。表面には、何の商品なのか一目でわかる、しかし詳細はわからない文字とイラストを配置します。こうすることで中身に興味を持ってもらえますから、読みやすく魅力的な表現で商品をアピールしましょう。
DMを必要としないお客様のために、DMの送付を停止するための方法をわかりやすい箇所に記載することも大切です。本当に停止されてしまうおそれもありますが、顧客の利便性を第一に考える会社だという姿勢を示せますから、結果的にはイメージアップにつながるのです。